美味 豚バラ串

　豚バラ串　

表面がカリッとして

酒の肴にとても、おいしいです

ばら肉（ばらにく、肋肉）とは

牛肉、豚肉などの肉の部位で

アバラ骨の周囲の肉を指します

赤身と脂身が交互に3層になっているので

三枚肉（さんまいにく）とも呼ばれます

骨付きの豚ばら肉は、スペアリブ(spareribs)とも呼ばれます

全体としての肉質は柔らかく

脂肪分が多く

脂肪以外の赤身肉だけをとればやや堅いです

コクと旨味がある肉です

この部分は豚肉でも非常に脂肪が多く

赤身のヒレ肉などと比べると、その量はなんと数十倍にもなります

調理のポイントは、この脂を上手に落とすことと

体に必要なビタミンB1、骨付き肉に豊富なコラーゲンを

効率良く取ることにあります

糖質をエネルギーに変えるビタミンB1は

米食の日本人には不可欠な栄養素です

一方のコラーゲンは

細胞どうしを結びつけて丈夫な血管をつくります

多すぎる脂質を落として

これらを上手に取るには長時間煮込んで

スープにするのが良いでしょう

1日がかりでじっくり煮れば

コラーゲンや水溶性のビタミンもたっぷり

いったん冷まして

上に浮いた脂肪を取り除くと良いでしょう

　材料は5人分です　

10串分豚バラ肉　300g　　酒　大さじ2　　マジックソルト　適量

ブラックペッパー　少々　　水　大さじ6

　作り方です　

豚に竹串を通し、ビニル袋に入れ

ブラックペッパーと酒で揉みます

おいしくなるコツは、肉を酒とコショウで下処理します

豚肉の表面にマジックソルトを振り、フライパンで中火で焼きます

豚肉の色が焼き目が付いたように変わったらひっくり返すします

水大さじ3を加えます

蓋をして、水気が飛ぶまでしっかり焼きます

焼きあがったら皿にとるります

片面にマジックソルトを振り、

　酒のつまみのできあがり～　

---

• ホーム
• ページトップ
• 同カテゴリの他エントリーを読む
• RSS

タグ：豚バラ串