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美味 本格豚ロースチャーシュー


[ひらめき][ぴかぴか(新しい)]  本格豚ロースチャーシュー  [ひらめき]


本格的だけど、とにかく手を抜く事にかけてます[exclamation]

調理は10分で、あとは放置して

最高の酒の肴です[exclamation]

「チャーシュー」もしくは焼豚(やきぶた)ともいわれますが

厳密にはこの両者は異なります[exclamation]

調理方法は複数あります[exclamation]

保存食的な意味合いも兼ね備えた料理です[exclamation]

焼き豚は、皮つきの豚のバラ肉に塩と五香粉などスパイスを塗布し

炉で茶色に焼いたものです[exclamation]

チャーシューはバラ肉かモモ肉のブロックに

紅糟(ホンサオ。紅麹で発酵させた米)、もしくは略式に

食紅と蜂蜜などを塗って

数時間炙り焼いたもので

縁が紅色です[exclamation]

いずれも鉤に吊し、またはクシ(叉)などに刺し

専用の炉の中で吊して焼くことで

効率よく、安定した焼き方をすることができるようになりました[exclamation]

広東料理では味も蜂蜜の代わりの麦芽糖や

コーンシロップを塗って焼いた「蜜汁叉焼」が主流で

比較的甘いです[exclamation]

今回は、味彩豚/SPF豚のロースブロックです[exclamation]

大事に育てられた宮崎県霧島高原育ちの「味彩豚」です[exclamation]

とろけるようなうまみ、あっさりとした後味

ジューシーな味わいが

本物の美味しさです[exclamation×2]


材料は1人分です[exclamation×2]

豚ロース 1.jpg

味彩豚ロース肉(とんかつ用) 1枚(100~150g)
  
ショウガ(おろし) 小さじ1  サラダ油 小さじ1程度
   
調味料です[exclamation]

長ネギ(青い部分) 適量  醤油 大さじ1  オイスターソース 小さじ1
  
酒 小さじ1  味噌 小さじ1  砂糖 小さじ2
  


作ります[exclamation×2]

味彩豚ロース肉は脂身に数ヶ所切り込みをいれます[exclamation]
(焼いた際の「反り返り」防止の為)

油を熱したフライパンで肉を強火[むかっ(怒り)]で焼きます[exclamation]

肉を立たせ周囲全面を焦げ目がつくまで2分焼き

片面3~4分、ひっくり返して2分やきます[exclamation]
(強火で一気に表面全体を焼く事で脂と旨味を閉じ込めつつ、焦げ目を作って見た目も良くします。)

焼いている間に調味料の材料を全て耐熱容器に入れて

レンジで30秒加熱[むかっ(怒り)]しておきます[exclamation]

この際の容器は後で肉も漬け込めるものが良いです[exclamation]

肉に「つまようじ」や「箸」を刺しスッと通ればOK[exclamation]

そのまま数ヶ所刺し穴をあけていきます
(後のタレの染み込みに関わります)

肉が焼けたら弱火[むかっ(怒り)]にして

加熱した調味料と「すき焼きのタレ」をフライパンへ投入します[exclamation]

今回の味の決め手で〜す[るんるん][るんるん]

そのまま2分煮込み

沸騰してきたら火[むかっ(怒り)]を止めます[exclamation]

上からアルミホイルや落し蓋をして余熱で味を染み込ませます[exclamation]

余熱がとれたら先ほどの耐熱容器やジップロック(ビニール袋でも可)に

肉とタレを入れて、冷蔵庫で半日寝かします[exclamation]

あとはお好みで半日~2日漬け込み完成[exclamation]

半日でもおいしいですが

2日目が私のオススメです[exclamation]

味が違います[exclamation×2]

漬け上がったチャーシューは食べる前に

再度フライパンで加熱すると

香ばしくなり旨さUPします

豚ロース.jpg

UPしたら、酒のおつまみで乾杯〜[るんるん][るんるん]







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