美味 鴨ロースの赤ワイン仕立て

　　鴨ロースの赤ワイン仕立て　　

簡単レシピで～す

酒の肴にもぴったりで～す

是非お試しください

マガモ、カルガモは法律で捕獲禁止されているため

流通していいる食用は合鴨（アヒルとカルガモの交配種）です

稀に狩猟可能時期に手に入る機会もあります

合鴨も美味しいお肉は大変鴨に近いお味に飼育されています

良い合鴨をお求めください

お安い粗悪品にご注意を～

フランス鴨の脂肪の溶融温度が１８℃前後と低く、

体内脂肪が蓄積されず、低カロリー、高たんぱく

これからのメタボ時代の理想的な食材として

また、国産の安心食材としてフランス鴨の販売を計画しているそうです

　　材料は2～3人分です　　

鴨ロース　1枚　　塩　少々　　白髪ねぎ(オプショナル)　適量

　　ソースの材料です　　

にんにく(すりおろし)　小さじ1　　砂糖　大さじ2　　赤ワイン　100cc

みりん　大さじ1　　醤油　大さじ3

　　

　　調理方法です　　

鴨肉をフォークで何回か刺し塩を振って10分ほどおき

出てきた水分をキッチンペーパーなどでふき取り

余分な皮を切り落とす

フライパンに中火で片面3分づつ位焼きます

鴨から油が出るので油は敷かなくて０Ｋ

完全に火を通さずに押して弾力を感じる位でＯＫ

ざるに鴨肉を上げて熱湯をかけ

余分な油抜きをします

鴨を火にかけてるときは火を通しすぎないように～

弾力があるくらいになるまで焼いてください

あまり火を通すと

パサパサとして硬くなってしまいます

レアぐらいに焼いておいて

後は余熱で中までピンクになります

ソースの材料をなべに入れ中火にかけます

そして鴨肉をなべに入れソースが煮立ってきたら火を弱め

鴨肉を時々返しながら5分ほど煮ます

蓋をして火を止め

余熱で火が通るように1時間ほど放置しておきます

冷めたら冷蔵庫などに入れてさらに数時間置くと味がよくしみ込みます

薄切りにして、白髪ねぎなどと一緒に

　　酒のつまみでどうぞ　　

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