美味 白身魚のフライ

　

☆　白身魚のフライ　☆

　

皮の色はさまざまですが

肉色の白い魚の総称「白身魚」です

酒の肴にフライにします。

磯魚や底魚に多く、青魚や赤身の魚に比べて

種類も豊富で高級魚もたくさんあります。

一般に味は淡白で脂肪が少なく

消化、吸収がよいとされています

身近な白身魚の代表・たらやさわらなどは

身がとてもやわらかいので、さばくのが難しく

通常は切り身で市販されています。

香りや味にくせがないものが多く

調理法もバラエティ豊かです。

調味料の使い方によって

和・洋風、中華風、エスニック風の味わいが楽しめます

和風料理では塩焼きや酒蒸しなど

洋風料理ではローストやムニエル、ブイヤベースなど

白身魚をうまく使うと

料理のレパートリーもグ～ンと広がります

材料は4人分です

白身魚（たら）250g 　　Ａ塩 少々　　Ａコショウ 少々　　小麦粉 適量

溶き卵 適量　　パン粉 適量　　サラダ油 適量　　　レタス　2枚

粉ふきいもの材料

じゃがいも 2個　　塩 少々　　パセリ 少々


タルタルソースの材料

固ゆで卵 1/2個　　きゅうりのピクルス 1/2本

マヨネーズ カップ1/2　　玉ねぎのみじん切り 大さじ2

レモン汁 少々　　塩 少々　　コショウ 少々



白身魚のフライの作り方で～す

白身魚はそぎ切りにし、塩コショウをふり

小麦粉、溶き卵、パン粉を順に
　　　
衣をつけます。

揚げ油を170℃に熱し

調理した白身魚を入れてきつね色に揚げます。

ゆで卵、きゅうりのピクルスはこまかく刻み

玉ねぎのみじん切り・レモン汁・塩・コショウと

合わせて味を調え、タルタルソースを作ります。

じゃがいもは皮をむいて４等分に切ります。

鍋にじゃがいもとヒタヒタの水、塩を入れてゆで、
　　　
ゆで上がったら、湯をきり

再び弱火にかけて水分をとばし

鍋をふってじゃがいもを
　　　
転がして粉をふかせ、粉いふきいもを作る。

器にフライを盛り、粉ふきいも、レタス

パセリ、レモンを、つけ合わせて、
　　　
タルタルソースをかけて

酒のおつまみの完成で～す

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タグ：白身魚のフライ